Dr.Q's BLOG

2010.06.29更新

「矯正歯科学　チュートリアルのチューターとして東京歯科大学へ出張」

昨日、2010年6月28日（月）は菅沼矯正歯科の診療を勤務医の小嶋先生に任せて、私は東京歯科大学歯科矯正学講座の非常勤講師の仕事のために千葉県千葉市美浜区にある東京歯科大学千葉病院・校舎に出張してlきました。大学には３〜４年ぶりに行ってきました。昨日の千葉はとても蒸し暑く、大学に行くまでに疲れてしましました。

第4学年の矯正歯科学でチュートリアルのチューターとしてグループ学習の指導をしてきました。私自身、8年ぶりの非常勤講師への復帰でしたので最初は戸惑いましたが、8名の私のグループの学生さんたちは積極的に進行役や書記役も立候補してくれて、積極的に発言してくれました。さすがは伝統ある東京歯科大学の学生で、ずいぶん勉強していることが伺える内容でした。なかなか優秀な学生ばかりで、課題シートからの問題抽出もスムーズでした。
次回までに学生が分担して抽出した問題を調べてきて発表します。

歯科医療人として勉強することの意義や、今後の学習への心構え、歯科医師として臨床科になっても研鑽を続けることの必要性なども学生さんにはお話ししてきました。みんな真剣に聞いてくれていましたので、1週間、問題に対して真剣に調べてくれて発表してくれることと思います。
来週の発表が楽しみです。

さて、本日はFIFAワールドカップ2010南アフリカ大会の日本VSパラグアイが行われます。日本にとってもパラグアイにとっても初のベスト８を争う真剣勝負です。日本代表には持てる力を十二分に発揮してもらい、夢のベスト８を勝ち取って欲しいと思います。
今夜も応援していますサムライニッポン
「頑張れニッポン！！」

「綺麗な歯並びで健康的な生活を！」
　”For your Beautiful Smile & Healthy Life"　
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」

投稿者: 有限会社イーオルソサービス

2010.06.26更新

 「東京歯科大学歯科矯正学講座の非常勤講師として大学で学生教育に・・・」

本日、2010年6月26日（土）の菅沼矯正歯科は勤務医の小嶋先生がお休みで、ドクターが私だけでしたのでとても忙しかったです。何とかスタッフのみんなが頑張ってくれて予約の患者さんを予定通りの時間で治療することが出来たと思います。こんな時に大切なのは優秀なスタッフとチームワークだと感じます。

さて、来週の月曜日、2010年6月28日と再来週の月曜日、2010年7月5日は私は母校の東京歯科大学歯科矯正学講座の非常勤講師として大学に行って、学生教育をしてきます。大学院を修了した1995年〜2002年までの8年間、東京歯科大学歯科矯正学講座非常勤講師を務めていましたが、その後、7年間のブランクがあり、今年の4月から再び、東京歯科大学歯科矯正学講座非常勤講師に就任させて頂きました。今年創立120周年を迎えた歴史ある東京歯科大学です。もちろん歯科矯正医学講座としても日本国内では最古の歴史を誇る講座です。しかしながら、講座の教育システムとしては他の追随を許さないほど充実し、優秀な矯正歯科専門医を数多く育成しています。私の現在があるのも、東京歯科大学歯科矯正学講座で教育を受け育てて頂いたからです。少しでも非常勤講師として医局のために貢献出来れば幸いに思っています。

今回、2週間にわたり菅沼矯正歯科の診療は小嶋先生にお任せして東京歯科大学千葉校舎に学生教育のために出張してきます。チュートリアルのチューターとして東京歯科大学の学生さんたちの指導をしてきます。優秀な歯科医を育成する一助になればと思います。

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2010.06.25更新

 「興奮！感動！歓喜！日本代表、デンマークに快勝！決勝トーナメントに進出」

今朝は本当に興奮し感動し、歓喜に酔いしれました。日本中の皆さんが同じ体験を共有されたことでしょう。岡田ジャパンの実力に世界中が驚いたことでしょう。粘り強い守備と、効果的な連動した攻撃。そして、必殺一撃の本田と遠藤のフリーキック、デンマークに対して3-1の快勝でした。夢ではないかと思うような勝利でした。
川島、駒野、中澤、闘莉王、長友、阿部、長谷部、遠藤、松井、大久保、本田とレギュラーを入れ替えることなく戦ったこの3試合で、だんだん攻撃もスムーズになり有効な攻撃が出来るようになってきました。
これまで長年、サッカー日本代表の試合を見続けてきましたが、今回の日本代表の堂々とした戦いぶりは本当に嬉しく感じます。カメルーン、オランダ、デンマークとFIFAランキングでは日本より上位のチームに勝負を挑み、完全なるアウェーで2勝1敗と2位でグループリーグを突破するとは・・・。
フランスやイタリアのようなワールドカップ優勝経験のあるチームでもグループリーグを突破できなかったり、イングランドやドイツもグループリーグ突破に必至になっていた今回の大会で、これまでの日本代表の活躍には確実に世界中が驚いているのではないかと思います。
岡田監督とチームスタッフ、そしてバックアップを含めたチームのメンバーに敬意を表します。そして日本人の誇りと勇気を与えてくれたサムライイレブンに感謝します。
特に、指揮官である岡田監督の決断と勇気には感銘しました。

29日の決勝トーナメントは南米のパラグアイとの対戦です。試合巧者の南米の雄ですが、日本が勝てない相手ではないはずです。日本のこれまでのゲームプランはとても相手を分析して的確でした。準備をしっかりとして試合の疲れを取ってチーム一丸となって勝利に向かって欲しいと思います。
29日の試合が今から楽しみです。
「頑張れニッポン！！」

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投稿者: 有限会社イーオルソサービス

2010.06.22更新

 「明日から中日本矯正歯科医会と日本臨床矯正歯科医会に出張、菅沼矯正歯科は休診」

明日、2010年6月23日と翌日の6月24日は菅沼矯正歯科は休診です。
両休診日に、私は矯正歯科関連の医会に出席して参ります。まず、6月23日（水）は愛知県名古屋市中区栄のダイテックサカエで開催されます中日本矯正歯科医会第133回例会に出席してきます。今回の例会では2名の会員の会委員発表、3名の会員の症例発表が行われます。

そして、翌日の6月24日（木）には日本臨床矯正歯科医会例会が東京都千代田区九段のベルサール九段で開催されます。プラグラムは下記の通りです。

特別講演1　「医療の質を測定し改善する：聖路加国際病院の試み」
　　　　　　　　福井次夫先生（聖路加国際病院院長）
委員会プログラム（社会医療員会）
　　　　　「平成22年度診療報酬改定について」
　　　　　　　　五十嵐一吉委員（社会医療員会）
会員発表（平成21年度2月例会アンコール賞受賞者発表）
　1.「下顎大臼歯の埋伏を伴う過蓋咬合症例」　早川進一会員（東海支部）
　2.「TAD(矯正インプラント)による上顎大臼歯遠心移動、
            及びDPR(固定式下顎是正装置)による症例」　安香譲治会員（東京支部）
症例展示
スタッフプログラム　特別講演2
　　　　　「口腔機能療法(Oral Functional Therapy:OFT)」
　　　　　　-筋機能療法を応用した口腔機能改善-
　　　　　　　武田全代先生（歯科衛生士）

2日間に渡って勉強してきます。

また、明日、2010年6月23日から7月の第1週までの期間、昨年の10月に豊橋を襲った台風の被害により、菅沼矯正歯科の屋根の瓦が一部、外れておりましたが、その補修をさせて頂きます。通院されている患者さんには資材の運搬のために駐車場が一部使用されていたり、屋根の補修のための騒音が若干聞こえるかと思われます。患者さんにはご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。

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2010.06.20更新

「残念！日本、オランダに惜敗 ！　今日は父の日」

今日、2010年6月20日(日)は「父の日」です。菅沼矯正歯科は毎月1回の日曜診療の日で、朝から診療をしています。

さて昨晩は、一家揃ってテレビの前に釘付けになったご家族が多かったのではないでしょうか。私も、診療後にはいつもより早く帰宅し、ビールを片手に2010FIFAワールドカップ南アフリカGroupEの「日本代表vsオランダ代表」をテレビ観戦しました。私と次女は日本代表のユニフォームを着込んで、気合いを入れて応援しました。
日本代表の守備は素晴らしく、そして時折鋭い、カウンターからシュートまで持ち込んでいました。前半を終わった時点で0-0、しかもシュート数やチャンスでは日本の方が優位に試合を進めているようで、手応えを感じました。
トイレに行って、ビールから焼酎に変えて後半の応援に備え気合いを入れ直しました。
しかし、後半開始直後からオランダが怒濤の攻撃を仕掛けてきました。後半8分に日本ディフェンスのクリアが小さく、そのボールをファンペルシーが落としたボールをスナイダーがミドルシュート。ボールは無情にも川島の手をはじきゴールに吸い込まれました。
その後は、守備を固めていた日本も得点のために前線に人数を割き、同点を目指します。中村俊輔、岡崎、玉田と攻撃的なメンバー交代で攻め立て、終了間際には闘莉王も前線に上げて攻めますが、ついにゴールを割ることは出来ませんでした。良い試合をしながら、結果が得られなかったことは、とても残念です。
交代選手にはもっと動き回って前線をかき回し、相手ボールを追い回して欲しかったです。

守備では川島のファインセーブで2度のオランダの決定的な得点場面を防ぎ、最少失点の0-1での敗戦でした。悔しいけれど、この最少失点は1次リーグを勝ち抜く際の得失点差で大きなアドバンテージになるはずです。

日本代表イレブンには、この試合内容に誇りと自信を持って、肩を落とし、下を向くことなく、胸を張って堂々と次のデンマーク戦を迎えて欲しいと思います。ワールドカップの真剣勝負でFIFAランク4位のオランダを最後まで苦しめたことは価値のある敗戦です。

さて、今度のデンマーク戦は6月24日（木）27:30からの試合開始、日本では真夜中の3:30からです。夜更かし、あるいは超早起き？して、日本代表を応援しましょう。
「頑張れニッポン！」

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2010.06.19更新

 「波乱のワールドカップ1次リーグ　今夜決戦！　日本代表vsオランダ代表」

FIFAワールドカップ2010南アフリカが開幕して、早くも1週間が過ぎ、1次リーグのほぼ半分の試合が行われました。
その中では、優勝候補に上がられていたスペインがスイスに敗れる波乱があり、GroupAのフランスもメキシコに敗れ1分1敗で崖っぷちに立たされています。そして、これも優勝候補のGroupCイングランドも2分けと調子が出ていません。GroupDでは初戦でオーストラリアに4-0で快勝したドイツが、昨晩はセルビアに1-0で屈しました。
まだまだ輝きを放つことが出来ないスターが多いのかで、アルゼンチンのメッシは素晴らしいプレーを見せてくれています。得点こそありませんが、韓国戦ではアルゼンチンの得点4点全てに絡む活躍を見せてくれました。高速ドリブルとパスは絶妙でした。特に4点目の得点の際には4〜5人のディフェンダーに囲まれながら浮き球でディフェンスの頭を越してのアグエロへのパスには驚きました。とっさの判断、そして素晴らしアイデアでなおかつ難なく成功させてしましました。この大会はメッシの大会になることは確実ですね。今後も、メッシの活躍から目が離せませんね。

さて、いよいよ今夜、カメルーンを倒した我らが日本代表が、FIFAランキング4位の優勝候補の一角オランダ代表と決戦を迎えます。日本はこの試合で勝ち点を1つでも加えると決勝トーナメントへの入り口が見えてきます。集中して守りきって、速攻から1点をもぎ取って勝利あるいは引き分けで、勝ち点を積みましてくれればと思っています。
私も今夜は集中して日本代表を応援します。
「頑張れニッポン！」

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2010.06.15更新

 「感動！　歓喜！　日本代表イレブン　カメルーンに勝利！！」

歴史的な勝利に鳥肌が立つような歓喜を味わった。
2010年6月14日（月）は忘れられないに日になりました。
日本が出場した過去3回のワールドカップのうち2002年日韓共催ワールドカップでは2勝1引き分けで予選リーグを突破したが、1998年のフランスワールドカップ、2006年のドイツワールドカップは失意のどん底に突き落とされたような日本代表の成績でした。
そして、今回のFIFAワールドカップ2010南アフリカではGroupEはオランダ、カメルーン、デンマークと日本よりFIFAランクは上位の強豪ばかりとの対戦となった。悲観的になるのが当然である。そして、ここ最近のテストマッチでは、韓国、イングランド、コートジボアールに３連敗で、日本サッカーの良い面が見られなかった。岡田監督も、ここ最近の試合では、メンバーや戦術に迷いが生じているように感じられた。

2年前から予選を戦ってきたメンバーから、中村憲剛を外し、玉田を外し、内田を外し、楢崎を外し、そして、中村俊輔を外し、岡崎まで・・・。
そして、前線からのプレッシングで前でボールを奪い、パスをつないでゴールに迫るサッカーから、最終ラインとボランチでブロックを組みスペースを消してボールを奪い、前線は少ない人数で素早い攻めを仕掛ける戦術に変えてきました。
「今回も駄目か？」そんな思いを日本中のサポーターが抱いていたのでだと思います。

しかし、岡田監督の戦術はこのワールドカップの世紀の一戦、カメルーン戦で功を奏しました。送り出された先発メンバーはGK川島、DF長友、闘莉王、中澤、駒野、MF阿部、遠藤、長谷部、大久保、松井、FW本田の11人、南アフリカの合宿地ジョージで最後に30分間だけ試された新しいメンバーと戦術でした。当然、カメルーンを研究して組まれたメンバーでしょう。しかしぶっつけ本番の感が否めません。
前半は途中まで守備的な布陣により、カメルーンの攻撃を未然に防ぎ一進一退のゲームを繰り広げました。カメルーンのフリーでのシュートを川島が防いだあとの攻撃、遠藤から右サイドの松井に渡ったボール。松井は内にドリブルで入り左足でセンタリング、マークを上手く外した本田がフリーになり左足でトラップ、そして落ち着いて左足でゴールへ流し込みました。
私も思わず立ち上がりガッツポーズと歓声を挙げてしましました。
前半はこのまま終了。

後半は時間の経過が長く感じました。特に80分を過ぎてからの10分間とロスタイムの4分間は長く感じました。そして、頭をよぎったのは2006年のドイツでのワールドカップのオーストラリア戦・・・。あの悪夢を再び見たくないと思いながら、祈るような想いでテレビに見入っていました。クロスバーに助けられた場面もありますが、GK川島をはじめ闘莉王、中澤らのディフェンスを中心に中盤の選手、そして途中交代した岡崎、矢野、稲本も集中を切らさず守り、各選手が自分の役割を果たし、チーム一丸となって勝利を手に入れた。
タイムアップのホイッスルを聞いた瞬間には鳥肌が立つような何とも言えない感動を味わいました。日本サッカーにとって歴史的な1勝でした。
19日（土）のオランダ戦、そして24日（木）のデンマーク戦で勝ち点を積み上げて、1次リーグを突破し、決勝トーナメントに進出して欲しい物です。
岡田監督の掲げた「世界を驚かす」目標にはまだ到達していませんし、ましてやもう一つの目標「世界のベスト4」にもまだまだです。挑戦は始まったばかりです。期待しています。また私たちを、日本国民を感動をさせ、元気を与えてください。
「頑張れニッポン！！」

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2010.06.14更新

 「ワールドカップ開幕。今夜、いよいよ日本代表初陣。日本代表vsカメルーン代表」

先週の金曜日、2010年6月11日からFIFAワールドカップ2010が開幕しました。開幕戦の南アフリカvsメキシコ以来、好試合が繰り広げられています。
1978年のアルゼンチンワールドカップ以来4年に1度の大会を楽しみにしています。なるべく多くの試合を生放送の時間に見たいと思って、今年も頑張っています。
開幕から3日間で8試合が行われました。
私がテレビ観戦した中で印象深かったのは韓国vsギリシャです。韓国が高い位置からディフェンスをするプレッシングサッカーで、見事に２−０で完勝しました。2004年のヨーロッパ選手権を制したギリシャは精彩を欠いていたとはいえ、韓国は素晴らしいサッカーをしました。決勝トーナメント進出が現実味を帯びてきました。
そして、もう1つはアルゼンチンのメッシのプレーです。スペインのFCバルセロナで見せるような足にボールが吸い付いているかのような高速ドリブル、そしてシュートを見せてくれました。今までアルゼンチン代表ではなかなか活躍できなかたのですが、今回は期待が持てそうです。バルセロナにはメッシを引き立てるシャビやイエニスタという名脇役がいますが、アルゼンチン代表の他の選手たちにもメッシを生かす脇役が必要ですね。ナイジェリア戦では「メッシにお任せ」みたいな感じで他の選手が引き立てていないように思いました。それにしてもメッシのシュートを何本も好セーブしていたナイジェリア代表のゴールキーパーは目立っていましたね。

さて、今夜はいよいよ、日本代表が入っているGroupEの初戦が行われます。オランダvsデンマークと日本vsカメルーンが行われます。
南アフリカのブルームフォンテーンのスタジアムを埋め尽くすサムライブルーのファンたちの声援に、そして、遠く離れた日本で応援している日本国民の期待に応えるよう日本代表イレブンに頑張ってもらいたいと思います。
今夜は、眠れなくなるような興奮を期待しています。
「頑張れニッポン！！」

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2010.06.11更新

 「今夜ついに、FIFAワールドカップ2010南アフリカ開幕！！」

今夜、いよいよFIFAワールドカップ2010南アフリカ大会が開幕を迎えます。世界一の名誉を掛けた1ヶ月間に渡る熱戦の火ぶたが切って落とされます。アフリカ大陸で初めて開催されるワールドカップです。世界中から注目が南アフリカに集まります。

テストマッチで4連敗中の日本代表はどこまでやれるのか？カメルーン、オランダ、デンマークとの予選リーグを突破し決勝トーナメントに進めるのか？
フェルナンド・トーレス、ビジャ、セスク・ファブレガス、シャビ、イエニスタ、シャビ・アロンソなど豊富なタレントを揃える優勝候補のスペインは2年前のヨーロッパ選手権同様、無敵艦隊の名を欲しいままに攻撃的なサッカーで初優勝を飾ることが出来るのか？
南アフリカ、カメルーン、ガーナ、コートジボワール、ナイジェリアのアフリカ勢の活躍は？
バロンドールに輝くアルゼンチンのメッシとポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドは代表でも輝けるのか？
イングランドのルーニーは、前回大会ポルトガル戦でのレッドカードの汚名を晴らせるのか？
王者ブラジルは守備的システムでワールドカップを手にするのか？
などなど・・・・。興味は尽きません。
今夜から興奮の、眠れない夜の1ヶ月になりそうです。

それしても治安の問題は心配ですね。犯罪発生率は世界一とのことです。日本からの観戦ツアーも６〜７割程度しか予約が入っていない様子です。遠距離、治安、不況、そして最近の日本代表の戦いぶり・・・、仕方がないかもしれませんね。
観戦に行かれる方は安全に十分注意して日本代表を応援してきてください。
私は南アフリカから遠く離れた日本の愛知県豊橋市からテレビの前で日本代表に声援を送ります。
「がんばれニッポン！！」

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投稿者: 有限会社イーオルソサービス

2010.06.09更新

 「今度の日曜日は大阪で開催される第52回近畿東海矯正歯科学会学術大会に参加してきます」

そろそろ梅雨入りが心配な季節になってきましたね。今日はちょっと蒸し暑いようです。
さて、今度の日曜日、2010年6月13日は菅沼矯正歯科は休診なのですが、私はまた仕事です。大阪の千里ライフサイエンスセンターで開催される第52回近畿東海矯正歯科学会学術大会に参加してきます。大阪に行くのは豊橋市歯科医師会の地域保険部会のメンバーで旅行に行って以来、1年半ぶりぐらいです。
昨日、東京歯科大学歯科矯正学講座の先輩で三重県松阪市で地主矯正歯科クリニックを開業してる地主先生から久々に電話を頂き近畿東海矯正歯科学会の前日の夜に「久しぶりに飲もう！」と誘われました。土曜日の診療後に豊橋から大阪に移動して、地主先生と合流して一献酌み交わしてきます。そういえば地主先生と飲むのも3年ぶりぐらいかもしれません。お互いに忙しくて、なかなかゆっくり会えないので、積もりに積もった話をする良い機会です。地主先生には私が矯正歯科を始めて間のない頃に一緒に臨床現場に立って頂き、いろいろな技術や専門知識を教えて頂いた先輩です。今の私があるのも地主先生の教えがあったからこそです。とても感謝しています。

しかしながら翌日は朝から学会ですので、あまり遅くならないように、飲み過ぎないように気をつけようと思います。そして、学会できちんと矯正歯科治療に関する勉強と情報交換をしてこようと思っています。

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