Dr.Q's BLOG

2010.06.20更新

「残念!日本、オランダに惜敗 ! 今日は父の日」

今日、2010年6月20日(日)は「父の日」です。菅沼矯正歯科は毎月1回の日曜診療の日で、朝から診療をしています。

さて昨晩は、一家揃ってテレビの前に釘付けになったご家族が多かったのではないでしょうか。私も、診療後にはいつもより早く帰宅し、ビールを片手に2010FIFAワールドカップ南アフリカGroupEの「日本代表vsオランダ代表」をテレビ観戦しました。私と次女は日本代表のユニフォームを着込んで、気合いを入れて応援しました。
日本代表の守備は素晴らしく、そして時折鋭い、カウンターからシュートまで持ち込んでいました。前半を終わった時点で0-0、しかもシュート数やチャンスでは日本の方が優位に試合を進めているようで、手応えを感じました。
トイレに行って、ビールから焼酎に変えて後半の応援に備え気合いを入れ直しました。
しかし、後半開始直後からオランダが怒濤の攻撃を仕掛けてきました。後半8分に日本ディフェンスのクリアが小さく、そのボールをファンペルシーが落としたボールをスナイダーがミドルシュート。ボールは無情にも川島の手をはじきゴールに吸い込まれました。
その後は、守備を固めていた日本も得点のために前線に人数を割き、同点を目指します。中村俊輔、岡崎、玉田と攻撃的なメンバー交代で攻め立て、終了間際には闘莉王も前線に上げて攻めますが、ついにゴールを割ることは出来ませんでした。良い試合をしながら、結果が得られなかったことは、とても残念です。
交代選手にはもっと動き回って前線をかき回し、相手ボールを追い回して欲しかったです。

守備では川島のファインセーブで2度のオランダの決定的な得点場面を防ぎ、最少失点の0-1での敗戦でした。悔しいけれど、この最少失点は1次リーグを勝ち抜く際の得失点差で大きなアドバンテージになるはずです。

日本代表イレブンには、この試合内容に誇りと自信を持って、肩を落とし、下を向くことなく、胸を張って堂々と次のデンマーク戦を迎えて欲しいと思います。ワールドカップの真剣勝負でFIFAランク4位のオランダを最後まで苦しめたことは価値のある敗戦です。

さて、今度のデンマーク戦は6月24日(木)27:30からの試合開始、日本では真夜中の3:30からです。夜更かし、あるいは超早起き?して、日本代表を応援しましょう。
「頑張れニッポン!」

「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life" 
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」


投稿者: 有限会社イーオルソサービス

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