Dr.Q's BLOG

2009.09.27更新

 「Before & After 日本臨床矯正歯科医会大会」

先日、シルバーウィーク中に宮崎で開催された日本臨床矯正歯科医会大会に豊橋から宮崎まで行ってきた話をブログに掲載しましたが、大会前後に九州をちょっと楽しんできましたのでレポートします。

20日の早朝に豊橋の自宅を出て自家用車にて中部国際空港(セントレア)に向かいました。東名高速道路は岡崎インターチェンジ付近から豊田ジャンクションまで渋滞していました。朝の6時台に渋滞していることに驚きました。そして、「品川」「足立」「横浜」「習志野」など遠方のナンバーがとても多かったです。週末の高速道路割引の影響なのでしょうね。
中部国際空港(セントレア)に到着するとANAとJAL共にカウンターに長蛇の列が出来ており驚きました。手荷物を預けて、セキュリティーチェックを受けてゲートに行くともう搭乗が始まっていました。セントレアから1時間10分ぐらいのフライトで宮崎空港に到着しました。この日はホテルでゆっくりと過ごし日頃の疲れを癒しました。

翌日21日(月)は日本臨床矯正歯科医会の懇親ゴルフに参加しました。会場は名門フェニックスカントリークラブでした。ゴルフ好きならもちろんのこと、私のようなゴルフを「ちょっとかじった」ぐらいの者にも憧れのゴルフ場です。
東京歯科大学の歯科矯正学講座の医局で同期だった静岡県浜松市で開業の喜田先生、同じく同期で東京新宿で開業している平岡先生。そして、医局の後輩で埼玉県越谷市で開業されている山崎先生と同じ組で楽しく回らせていただきました。
相変わらず私のスコアーは散々でしたが、医院経営の話や、矯正歯科治療の話をしながら、楽しくゴルフを回ってきました。



この日はゴルフ表彰式を兼ねた懇親パーティーの後、宮崎の街に移動して地鶏やチキン南蛮と焼酎を味わってきました。



日本臨床矯正歯科医会大会終了後は一緒に理事をした鹿児島の山形先生、成田の高橋先生、山形県天童の五十嵐先生と私の4名で鹿児島の指宿温泉へ旅してきました。山形先生の運転で青島や「鬼の洗濯板」などを見物し鹿児島へ向かいました。道中ではやはり矯正歯科臨床の話が中心です。お互いの矯正歯科臨床などを披露しながら話に熱中しました。宮崎から霧島を抜け、鹿児島を経て、桜島を眺めながら指宿温泉に到着しました。
指宿温泉の白水館に到着してからは砂むし風呂、温泉、そして夕食、食後は部屋に戻って、矯正歯科治療のこと、矯正歯科医会のこと、家族のこと等々、いろいろな話に時間の経過も忘れて談笑しました。



翌日は、温泉に浸かり、朝食を頂き、近くの「薩摩伝承館」を見物しました。時間があれば、もっとゆっくり見たかったです。



その後、開聞岳を見て成田の高橋先生のご親戚が経営されている「そうめん流し」で昼食を頂きました。鹿児島指宿市唐船峡の名物のようです。ごちそうさまでした。



その後は池田湖を周り、知覧へ行きました。
知覧は、太平洋戦争末期、陸軍の特攻基地が置かれた町です。知覧特攻平和会館は、その当時、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも肉弾となり敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示してあります。当時の真情を後世に正しく伝え、世界恒久の平和に寄与するものです。二度と悲劇が繰り返されぬよう、戦争の悲惨さ、平和・命の尊さを教えてくれます。私は知覧特攻平和会館には今回で3回目の訪問ですが、今回も平和への願いを祈念してきました。



最後に、鹿児島中央駅近くの山形先生のオフィス「山形矯正歯科医院」を訪問してきました。コンパクトな診療室で受付・待合室、診療室、予防指導室などを分けて3フロアーに渡って工夫を凝らした診療室でした。日々、山形先生が診療にがんばっている光景が目に浮かぶ診療室でした。
私は宮崎空港に戻り中部国際空港(セントレア)、そして豊橋の自宅まで戻ってきたのは夜の11時近くでした。折しもニュースでは国連の安保理でオバマ大統領が核廃絶に向け「核兵器なき世界」を提案決議し、全会一致で採択されたニュース見ました。そして、鳩山首相は唯一の被爆国である日本が果たす役割に関して言及していた。
知覧とニューヨークでの国連安保理。平和の大切さを感じた日でした。

「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
 ”For your Beautiful Smile & Healthy Life" 
「菅沼矯正歯科」















投稿者: 有限会社イーオルソサービス

2009.09.25更新

 「シルバーウィークに日本臨床矯正歯科医会大会出席のために愛知県豊橋から宮崎へ・・・」

今年は敬老の日と秋分の日の間に挟まれた日が国民の休日となり、おまけに土曜日と日曜日が重なって、巷では5連休でした。
菅沼矯正歯科では19日の土曜日は診療しましたが、24日は木曜日で休診日のために20日から5連休にさせていただきました。その間、ほとんどのスタッフは休診であったために、十分に静養したことでしょう。中には18日(金)と19日(土)にも有給休暇を取得し17日(木)から8連休になったスタッフもいます。

さて、私はこのシルバーウィーク中に宮崎で開催された第37回日本臨床矯正歯科医会大会に参加してきました。菅沼矯正歯科の歯科衛生士 川合香奈と加藤文美の2名のスタッフも参加してきました。

今回は「交流」を大会テーマに、9月22日(火)と23日(水)の2日間、宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾート ワールドコンベンショセンター・サミットにて陶山肇先生を大会長に開催されました。



開会式の後、委員会プログラム「特別広報活動の展望」広報委員会の寺田委員長と齋藤副委員長が発表されました。その後、日本歯科矯正機材協議会の小川氏が座長とつとめランチョンセミナーとして11社から商品説明などがありました。





午後からは特別講演1としてメデュケーション株式会社代表取締役の関根眞一氏より「患者さんとより良いコミュニケーションを求めて -矯正歯科の安全と医療の安全-」と題した講演を拝聴しました。関根氏は西武百貨店でお客様相談室長を担当されていた苦情・クレーム対応のエクスパートです。著書にも「となりのクレーマー」「苦情学」などがあり、現在は苦情・クレーム対応アドバイザーとしてご活躍されています。



関根氏の講演は「苦情」のメカニズムや対応術など、エピソードを添えながら詳しくご説明されました。「苦情」とは必要なもので、苦情がなくなった時は、その医院もなくなる時であること、そして是非、患者を減らさないためにも苦情には誠意を持って対処していただきたいと熱く語っておられました。そして、誠意とは第一に正直であること、話をよく聞くこと、前向きに考え答えることだそうです。

とても解りやすい講演で関根氏の語りに引き込まれ、あっという間に講演予定時間の90分が過ぎてしまいました。
これからも誠意を持って菅沼矯正歯科での治療にあたりたいと思います。

特別講演2はドクター・スタッフ合同プログラムとしてスナッジラボ代表の前田泉氏をモデレーターに「患者満足度調査部門別No.1クリニックの取り組み」と題したセッションが行われ、神奈川支部島田矯正歯科の島田正会員、神奈川支部いなげ矯正歯科の稲毛滋自会員、静岡支部アルファ矯正歯科の富永雪穂会員の3名の会員発表とその後、ディスカッションが行われました。



さすがに各部門で患者満足度のN0.1を獲得している矯正歯科クリニックと思える取り組みをされていました。各先生の個性と考えがスタッフにも浸透してそれを患者さんが受け止めていることが伺えました。菅沼矯正歯科でも現在以上に矯正歯科治療患者さんの満足度向上させるために参考にしていきたいと思いました。

夜は懇親会が開催されました。宮崎名産の宮崎牛や地鶏などを食べ、宮崎の焼酎「百年の孤独」や「赤霧島」を頂きました。太鼓や踊りなどの余興もあり、楽しいひとときでした。そして会員の先生方と情報交換をしたり談笑したりして懇親を深めました。







2日目はビジネスセッションとして臨時総会からスタートです。議案に関しての審議がなされました。その次のプログラムは「アジアにおける矯正歯科治療 Orthodontics in Asia」と題したシンポジュームが開催されました。台湾、韓国、フィリピンの矯正歯科学会、矯正歯科医会の会長などをお招きして講演をしていただきました。
講演されたのは台湾からDr.Ching-Huei Horng (The President of TAO : Taiwan Association of Orthodontists)、韓国からDr. Moon Woo Limb (The President of KSO : Korean Society of Orthodontists)、フィリピンからDr.Roberto B.Tan (The next President of APO : Association of Philippine Orthodontists)の3名の先生です。
各国の矯正歯科事情をお話しを伺いとても参考になりました。



午後からは会員報告(アンコール賞衆生発表)が行われ、東北支部の曽矢猛美会員が「上顎骨のOne jaw surgeryを適応した壮年期下顎前突症」、東京支部の三村博会員が「下顎の開大を伴う著しい上下顎前突症例」、神奈川支部の遠藤信孝会員が下顎偏位を伴った高齢者の反対咬合症例」と題した発表をそれぞれにされました。

その他、初日にスタッフプログラムとして易みゆき氏による「歯科医院におけるビジネスマナー」が開催されました。2日間を通じて6題の学術展示と41題の症例展示発表がされました。そして、2日間に渡り多くの矯正歯科材料を扱う業者の方々が展示してくださいました。



次回、来年度は2011年2月に北海道札幌市にて第38回日本臨床矯正歯科医会大会は開催されるそうです。今から冬の北海道が楽しみですね。

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2009.09.18更新

 「菅沼矯正歯科の休診日に名古屋栄三越の2009三越ワールドウォッチフェアに・・・」

昨日、2009年9月17日(木)の菅沼矯正歯科の休診日に名古屋栄三越で開催されています「2009三越ワールドウォッチフェア」に行ってきました。三越ワールドウォッチフェアは毎年9月のこの時期に開催されるイベントで、時計ファンの私は楽しみにしているイベントの一つです。
ご存じのように時計の新作発表会は、春にBASEL WORLD(バーゼルで行われる世界最大規模の宝飾見本市。複数の会場で時計と宝飾を含め2000を超えるブランドが出展。世界各国からバイヤー、ジャーナリスト、一般客などに向けて新作時計が発表)、S.I.H.H(サロン・インターナショナル・オート・オロロジー。通称ジュネーブサロン。限られたゲストとジャーナリストだけが招待される国際高級時計展。17ブランドがその名に相応しい落ち着いた雰囲気で行われる新作発表会)、WPHH(フランク・ミューラー・ウォッチランド社World Presentation of Haute Horlogerieが独自に開催。フランク・ミューラー社を筆頭に個性派ブランドが大集結し個性あふれる新作を発表)が開催され、夏のバカンス時期が終わると新作時計がいよいよ市場に出回ってきます。今回のフェアにもこの春、発表された新作が展示されます。

昨年、10周年を終えた三越ワールドウォッチフェアは今年は新たに”原点回帰”をテーマに展示をされているようです。パンフレットの表紙を飾ったのはブレゲのヘリテージトゥールビヨン。ブレゲのブースには同モデルを始めブレゲクラシックや2002年の発売以来女性用ブレゲウォッチを代表するモデルとなったクイーン・オブ・ネイプルズなどが・・・。その両隣にはフランク・ミュラーとA.ランゲ&ゾーネが大きなブースを出していました。ブランパン、ジャガー・ルクルト、クロノスイス、ロジェ・デュブイ、ピエール・クンツ、ジラール・ペルゴ、ブライトリング、IWCなどなど、一通り展示されている時計を拝見し、その後に興味ある時計をいくつか手に取り拝見させていただきました。
昨日は、平日でもあり空いていましたので約3時間余りゆっくりと、美しい芸術的な時計を拝見し、優雅な気分を満喫してきました。
「時計ファン」いや、「時計マニア」の私といては多数の逸品時計を眺め、また手に取ることができ、充実した時間を過ごすことができ、幸せな気分でした。
この「2009三越ワールドウォッチフェア」は23日まで名古屋栄三越7階催物会場で開催されます。20日(日)には元サッカー日本代表の前園真聖氏のトークショーが開催されます。そして、21日と22日には「時計無料診断」が開催されます。シルバーウィーク中に興味のある方は是非出かけてみてはいかがでしょうか?

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2009.09.16更新

 「最近の菅沼矯正歯科での初診矯正歯科相談」

最近、菅沼矯正歯科に矯正歯科の初診相談に来院される患者さんは、菅沼矯正歯科のホームページをご覧になって初診来院される方が本当に増えてきました。菅沼矯正歯科のホームページは1999年に開設していると思います。当時は豊橋でも、愛知県でさえもホームページを開設している矯正歯科医院は少なかったのですが、インターネットの普及と共に現在ではどこの矯正歯科医院でもほとんどホームページをお開設しています。
特に最近では、ホームページからメールにより問い合わせも多くなってきています。来院される患者さんもいろいろな矯正歯科医院のホームページで学ばれて受診されますので、質問される内容がとても細かい場合もあります。そして、治療方法についても「目立たない裏側矯正歯科治療(舌側矯正歯科治療)」を希望されたり、使用するブラケットを「STbにして欲しい」とか「デーモンで治療して欲しい」と言った要望をされます。
先日、初診で来院された患者さんは、20代の女性でしたが、アパレル業界の仕事の関係から「目立たない舌側矯正歯科治療」を希望されて受診されました。他の矯正歯科治療もされている一般歯科医院を受診しその医院では舌側矯正歯科治療での対応が出来ないとのことで私の医院に紹介されての受診です。
豊橋では舌側矯正歯科治療に積極的に取りいている矯正歯科医院は菅沼矯正歯科以外にはないようです。豊川や蒲郡を含めた東三河地区でも舌側矯正歯科治療が行える矯正歯科医院は無いようです。菅沼矯正歯科は舌側矯正歯科治療を希望される患者さんが西三河地区や知多半島、静岡県の浜松ぐらいからも来院されています。
菅沼矯正歯科ではホームページでさえほとんど「目立たない裏側矯正歯科治療(舌側矯正歯科治療)」を取り上げていないのですが・・・。
インターネットが普及して、患者さんは矯正歯科に対する情報を沢山得られるようになりました。
私も、いろいろな調べごとをインターネットを通じてホームページで行います。インターネットが無い社会はもう考えられなくなりましたね。どんどん便利になっていく社会ですが、年齢を重ねても対応が出来るようにしておかないと・・・と思う今日この頃です。

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2009.09.15更新

「シルバーウィークに宮崎で開催される日本臨床矯正歯科医会大会に参加」

今週の土曜日、2009年9月19日から23日(水)までは、巷ではシルバーウィークで5連休です。菅沼矯正歯科では19日(土)は通常通り診療をさせていただきます。翌日の20日(日)〜24日(木)までは5連休とさせていただきます。
5連休と言っても私は休養できるわけではなく、九州の宮崎はシェラトン・グランデ・オーシャン・リゾートで開催される日本臨床矯正歯科医会の大会に出張してきます。
今年の大会テーマは「交流」です。第37回日本臨床矯正歯科医会大会の陶山肇大会長は「「交流」を大会テーマに、患者さんとのより良い交流を目指して、矯正医同士、矯正医とスタッフ、また諸外国の矯正医との交流など、我々矯正界のいろいろな交流を深めるべく、2日間の大会を開催します。
大会企画としましては、スタッフとドクターが一緒に参加する特別講演および懇親会やアジアに国々からゲストスピーカーをお招きしてのシンポジューム等を予定しています。」
とのコメントを出されています。

愛知県豊橋から中部国際空港(セントレア)を経由し飛行機で南国宮崎で開催される第37回日本臨床矯正歯科医会大会に行ってきます。今から楽しみです。
そして、大会終了後には日本臨床矯正歯科医会の理事を一緒に務めた千葉の高橋洋樹先生、山形県天童の五十嵐先生と、鹿児島の山形先生のところを訪ねてきます。4人で温泉などに浸かったり、観光をしたり、美味しい焼酎と鹿児島料理を頂いて、つかの間の休日を楽しんでこようと思います。

さて、11月には九州の福岡で日本矯正歯科学会の大会第68回日本矯正歯科学会大会が開催されます。今年は、1月に沖縄に家族で旅行に行きました。そして7月には日本臨床矯正歯科医会主催の全国広報キャラバン市民セミナーinくまもとで熊本に出張してきました。そして来週の宮崎&鹿児島。11月の福岡と今年は九州にご縁があるようですね。

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2009.09.11更新

 「日本臨床矯正歯科医会主催第5回ブレーススマイルコンテスト1次審査」

昨日、2009年9月10日(木)に東京都渋谷のプラップジャパン本社で開催された日本臨床矯正歯科医会主催の第5回ブレーススマイルコンテストの1次審査に日本臨床矯正歯科医会の広報委員として出席するために愛知の豊橋から東京の渋谷にに出張してきました。





第5回ブレーススマイルコンテストに全国から応募いただいた394点の素敵な「とびっきりの笑顔」のブレーススマイルに会ってきました。このイベントの発案者として、これで5年連続、毎年、審査に参加して矯正装置を付けた多くの素敵な笑顔に出会ってきました。今年はこれまでで最多の応募者でした。今回の審査でも矯正歯科治療中の子供から大人までとっびきりの笑顔のブレーススマイルに触れ元気をもらってきました。数日間の診療はこの一次審査の数々のブレーススマイルを思い起こしながら、がんばれそうです。

昨年は私の子供(次女)も部分的にブレースを装着して第1期矯正歯科治療中でしたので、応募したのですが、残念ながら落選でした。
今年は私の子供は長女が第2期矯正歯科治療を開始し、この夏にブレースを装着したので応募を勧めましたが、運悪く表彰式の日に中学校の試験があるとのことで、表彰式には出席できそうに無いために応募しなかったようです。

さて、11月2日(火)には、第5回ブレーススマイルコンテスト表彰式が東京ディズニーリゾートディズニーアンバサダーホテルで行われます。表彰式には私も主催者である日本臨床矯正歯科医会の広報委員として出席し、運営してきます。
ディズニーアンバサダーホテルで素敵なとびっきりのブレーススマイルに出会え、また元気を充電してきます。今後、日本臨床矯正歯科医会のサイトでの第5回ブレーススマイルコンテスト入賞者の方の発表などを期待していてください。


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2009.09.04更新

 「豊橋市の介護予防教室にて口腔機能向上に関する講演『いきいき笑顔はお口から』を行ってきました」

昨日、2009年9月3日(木)は菅沼矯正歯科の休診日でしたが、豊橋市歯科医師会から講師として派遣され豊橋市の介護予防教室にて口腔機能向上に関する『いきいき笑顔はお口から』という講演を豊橋市吉田方地区市民館で行ってきました。



昨年も秋に1回、ほぼ同様の講演を行いました。昨年は「介護予防教室」とは呼ばず他の名称だったように思います。私のような矯正歯科専門医が、専門外の分野に関して講演を行うことは、依頼を受けた当初、とても抵抗がありました。しかしながらこれも豊橋市歯科医師会の地域保健部員のお仕事です。口腔機能向上に関して勉強して講演を行ってきました。
高齢者の方は嚥下などの口腔機能が低下して、誤嚥や誤嚥による肺炎を起こすこともあります。口腔内をキレイに清掃する口腔ケアと共に摂食・嚥下機能訓練などを行うと口腔機能が向上し、介護予防になります。
豊橋市吉田方地区市民館には65歳以上の高齢者の皆さんが60人以上もお集まりいただきました。皆さん熱心に聞いて行かれました。
私の講演をしっかり真剣にお聞き下さった高齢者の方たちが、いつまでも健康でいきいきと笑顔で生活が送れると幸いに思います。

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