FIFA World Cup 2014 Brazilが開幕して１週間が経過しました。夜中から明け方の放送ですので、眠い目をこすりながら観戦している方が多いのではないでしょうか？
私も1978年アルゼンチン大会をテレビで見て以来、ワールドカップに魅せられているサッカーフフリークの一人です。４年に１回開催されるワールドカップを首を長くして楽しみにしています。
何回もワールドカップを見ていますが、今回は攻撃的な好ゲームが続出しています。
そして、番狂わせのゲームも・・・。
前回優勝国で今回も優勝候補でもあったスペインが、オランダとの初戦に１−５で大敗したのに続き、チリにも２−０と２連敗で、早々にグループリーグ敗退が決まりました。
また、死のグループと表現されたイングランド、イタリア、ウルグアイのワールドカップ優勝経験国３チームにコスタリカを加えたグループDでは、イングランドがイタリアとウルグアイに２連敗しグループリーグ敗退が決まりました。そして、意外にも北中米カリブ海代表のコスタリカがウルグアイとイタリアに２連勝して決勝トーナメント進出を早々に決めました。
FIFAランク１位のスペインや、イングランドと言ったサッカーの歴史ある強豪国で優勝候補の一角に挙げられる様なチームでも考えられない様な敗戦を喫してしますのがワールドカップの恐ろしさです。
サムライブルー日本代表は日本時間で6月15日の朝10時キックオフのコートジボアールと初戦を戦いました。日曜日の午前中で、多くの日本国民の方は仕事も無く、テレビの前でザックジャパンを応援した事でしょう。私は残念ながらその日は朝から矯正歯科の研究会のためにテレビ観戦はかないませんでした。
そして、心の中で日本代表ザックジャパンを応援しながら研究会に参加しました。
折角、新しい日本代表サムライブルーのアディダスユニフォームを新調したのに・・・。
しかし、結果は残念ながら逆転負けでした。
昨日の朝、日本vsギリシャは『絶対に負けられない戦い』でしたが、スコアレスドロー。限りなくグループリーグ突破、決勝トーナメント進出が困難な状況に陥りました。
「世界を日本のサッカーで驚かす！」と語っていたザッケローニ監督も、そして選手たちも、どうしてしまったのだろう？
日本代表選手のコンディションはどうだったのか？
選手起用、選手交代のタイミングなどザッケローニ監督の采配は正しかったのか？
23人の選手選考の際に長身でパワープレが出来るハーフナー・マイクや豊田を選考せず、ワールドカップの２試合で終了間際にDF吉田麻也を前線に上げてパワープレーを挑む戦術は如何なのか？
いろいろな批判もあるでしょう。
私も疑問に感じる事があります。
胸の内がモヤモヤします。
コロンビア戦ではこのモヤモヤした気持ちを晴らしてくれる様な気持ち良い試合で、世界中を日本のサッカーで驚かしてもらいたいものです。
最後までザックジャパン日本代表を応援します。
頑張れ日本！
そして、これから決勝トーナメントへと進んで行きます。
決勝の7月１４日まで益々、FIFA World Cup 2014 Brazilが楽しみです！
「綺麗な歯並びで健康的な生活を！」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」
