Dr.Q's BLOG

2010.11.10更新

 「韓国ガールズK-popグループ KARAや少女時代のメンバーはみんなキレイな歯並び!」

今週の土曜日、2010年11月13日に豊橋市のお隣の蒲郡市にあるラグーナ蒲郡で開催されるイルミネーション「LAGUNART(ラグナート)」点灯式に最近話題の韓国ガールズポップグループ「KARA」が登場するそうです。
KARAはこの夏に「ミスター」で日本デビューを飾った5人組のグループです。その「ミスター」での独特の振付が”ヒップダンス”として一躍話題になり、注目を集めました。



そして、この夏、もう一つの韓国ガールズグループ「少女時代」も話題になりました。日本デビュー以来、「GENIE」「Gee」がヒットし、その振付での美脚が話題になっています。こちらは9名という大所帯のグループですが、9名で美脚を揃えてのダンスは圧巻です。



KARA少女時代もメンバー全員がその「美貌」「スタイルの良さ」「ダンス」「歌唱力」そして日本語をはじめとした「堪能な語学力」などが特徴です。そんな中でも私が注目しているのはKARA少女時代のメンバーみんなが「輝く白い歯」と「整ったキレイな歯並び」だということでしょう。
もちろん全てが天然ではなく、矯正歯科治療をしたり、補綴歯科治療がされていることでしょう。
彼女たちは幼い頃から何年もトレーニングを積んで、ダンスや歌唱力、そして語学力、美貌、スタイル、そしてきれいな歯と歯並びにして、自分自身を磨いてデビューし、スタートなり、さらに日本に海外進出してきたのでしょう。

日本だと14人も若い女の子が集まれば、半分以上の子は矯正歯科治療が必要な悪い歯並びのはず。
例えばAKB48のメンバーなんかはすごくは並びの悪い子を見かけます。そればかりか、とびっきりの美人でもなく、スタイル抜群でもなく、ダンスもイマイチ、歌唱力は論外。芸能人ではなく普通の子たちの集まりですよね。取り立てて美人とか、取り立てて魅力的なわけでもなく、自分の周囲に普通にいそうなチョット可愛い感じの子。そんな近づきやすさが、今の日本では人気なのかもしれません。



韓国では矯正歯科治療の需要がとても高く、一節には日本の矯正歯科患者さんの需要を追い抜いてしまったとの見解もあるほどです。
今年のバンクーバー冬季オリンピックのフィギュアスケート女子シングルで金メダリストとなった韓国のキム・ヨナも数年前にはブレース(矯正歯科治療装置)をつけて滑っていました。今では綺麗に整った歯並びで、魅力的な美しい笑顔になって、オリンピックでの金メダルも獲得しました。



この歯並びの美しさの分野での国民意識では日本は完全に韓国に追い抜かれてしまったのでしょう。以前から、韓国ソウルの明洞や南大門などでは、日本人の若い女性観光客と韓国人を見分けるのは、「悪い歯並びと濃いメークアップ、そしてブランド物のバック」だとのこと・・・。
日本の矯正歯科専門医の技術は世界でもトップクラスとアジア地域の先生や欧米の先生方からも賞賛を受けます。しかしながら、現状の日本国民の歯並びの美しさに関する意識では宝の持ち腐れになってしまします。早く日本の国民にも国際的な歯に対する美的感覚を身につけて頂きたいものです。

「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
 ”For your Beautiful Smile & Healthy Life" 
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」


投稿者: 有限会社イーオルソサービス

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