Dr.Q's BLOG

2009.07.10更新

 「矯正歯科医として嬉しい思い」

本日は2009年7月10日です。今日はは梅雨の合間の晴天で蒸し暑い日でした。矯正歯科医としてとても嬉しい体験を今日はさせてもらいました。初診の患者さんの親子にご挨拶をして自己紹介をしてお話をしているとお母さんが「私、子供の時に矯正歯科治療をしたんです」「豊橋駅前にあった頃から通っていました」
これは私の父が矯正歯科治療をした患者さんだと思い、問診票の家族欄を見るとお母さんの年齢は結構若い。父が亡くなってもう18年になる。
「この診療室に移ってからもきたことがある?」と聞くと
「来たことあります。ずいぶん変わりましたよね。先生にも治療してもらいました。」
「え〜?そうなの?旧姓は?」
「○○○○です」
確かに聞き覚えのある名前。そしてたぶん私の記憶が確かならば、父が病に倒れて間もない頃に父親から引き継いだ患者さんで、カルテ番号は一桁台ではないだろうかと思いました。
そして、コンピューターで検索をしてカルテとファイルを倉庫から探してきてもらいました。治療前後の写真を見ると、面影が・・・。
お子さんの矯正歯科治療を私にしてもらおうと、来院してくれてそうです。カルテによると彼女を最後に診察してのは高校1年生の16歳の時、それから十数年経過して立派な母親になって子供を連れて来院してくれる。こんな嬉しい体験はありません。矯正歯科医冥利に尽きます。
歯科大学を卒業するのが24歳(ストレートで)、そこから矯正歯科専門医になるためには数年は大学などで研修を積まねばなりません。私も自身実感していなかったのですが、菅沼矯正歯科を開業してからでさえ15年の歳月が過ぎました。東京歯科大学の矯正歯科学講座の大学院生として研修をしていた時に、父親が病に倒れ、それ以来、父の医院「菅沼歯科」で父の矯正歯科患者さんを引き継がせていただいた頃から考えるとこの愛知県豊橋市で矯正歯科治療をはじめて19年になります。
矯正歯科医として第1戦で活躍できるのもあと20年ぐらいでしょう。あと何人の患者さんのお子さんを治療できることでしょう?嬉しい体験がこれからもっと増えることを期待しています。

「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
 ”For your Beautiful Smile & Healthy Life" 
「菅沼矯正歯科」

投稿者: 有限会社イーオルソサービス

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