Dr.Q's BLOG

2008.02.21更新

中日本矯正歯科医会例会そして東アジア選手権中国戦

昨日、2月20日は名古屋市千種区池下の
愛知厚生年金会館で開催された中日本中日本矯正歯科医会例会に参加してきました。当日は午前中の患者さんの診療をして、午後からの診療は河村先生に診療をお任せして診療室を後にしました。私が中日本矯正歯科医会に入会してから例会や総会はほとんど名古屋駅前や中区栄地区で開催されていました。千種区池下の愛知厚生年金会館で の開催は私が入会してからは初めてだと思います。名古屋の名古屋駅前や中区栄地区に行く場合には新幹線や名鉄等で移動することがほとんどですが、池下へは 名古屋駅からも地下鉄東山線で20分程度かかるので、どうしようかと思っていたところ、数日前に、レクサス星ヶ丘店から昨年9月に購入したIS250の 「定期点検」の案内が来たので、自家用車で移動し定期点検をして頂いている間、自家用車を置いて星ヶ丘から地下鉄で池下に行くことにしました。

スケジュールは下記の通りです。

中日本矯正歯科医会第124回例会
13:00 受付
13:30 理事会報告
14:00 会員発表 浅見 勲 会員 谷田 耕造会員
16:00 休憩 症例閲覧
16:15 症例発表 戸苅 惇毅会員 永縄 貴会員 安藤 鉄也会員
17:30 終了

浅見会員の会員発表は「開咬症例の予後について」とのタイトルで長い臨床経験を踏まえた示唆に富むお話を伺えました。舌の位置や機能のみならず呼吸や口唇閉鎖機能も開咬症例の予後・安定性に大きく関与しているのではないかとのお話でした。
谷田会員の発表はプレゼンテーションを行うコンピュータの不調で、次回以降に延期されました。

中日本矯正歯科医会例会終了後に、また星ヶ丘まで地下鉄で移動しレクサス 星ヶ丘で点検が終わった自家用車(レクサスIS250)を受け取り、急いで帰路につきました。名古屋インターから豊川インターまで東名高速道路の上りはは さほど混んではいませんでしたが、下りは豊田ジャンクションから音羽蒲郡インター付近まで渋滞でした。この区間はいつも渋滞ですね。国土交通省さんどうに かなりませんかね?

急いで帰った訳はサッカー
東アジア選手権2008決勝大会中国の中継をCBCテレビ(TBSテレビ系列)で見るためです。しかしながら、自宅に到着したのは7時30過ぎで、中継を観ると1-0で日本がリードしていました。その後、テレビを見ましたが、アウェーでの戦いに前の朝 鮮民主主義人民共和国戦から先発メンバーを6名も入れ替え、さらにフォーメーションは1トップ2ボランチに代えて挑んでいました。中国は初戦で韓国に敗れ ていることから、この試合に負ければ優勝の希望がなくなるため彼らも必死です。激しいプレーが徐々にエスカレートし、ファールもいとわぬラフプレー に・・・。しかし、主審は中国のファールをきちんと取らなかったり、イエローカードやレッドカードもなかなか出しません。明らかなる中国側に偏ったジャッ ジでした。後半になると中国イレブンは、同点に追いつけない苛立ちも加わり、次々と悪質なファールを連発するようになります。ファールによる負傷により駒 野、安田が途中交代を余儀なくされます。そんな中でも、日本イレブンは冷静に、そして、粘り強く戦い勝利をたぐり寄せました。
今回の勝因は、先発メンバーを6名も入れ替えフォーメーションは1トップ2ボランチに代えたことも要因でしょうが、なんと言っても気持ちです。「気合い」 が違いました。しかも、相手の悪質なファールとレフェリーの偏ったジャッジに対しても誰も切れることなく冷静に対処しました。それにしても、先発起用した GK楢崎、DF今野、ダブルボランチの中村憲剛、左サイドの駒野と安田、そして山瀬とそれぞれ岡田監督の起用した選手が大活躍でした。特に山瀬は
コンサドーレ札幌横浜F・マリノスで岡田監督の指導を受けているだけあって岡田チルドレンとでも呼ぶ存在です。キリンチャレンジカップ2008ボスニア・ヘルツェゴビナ戦でも2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会アジア3次予選タイ戦でも大活躍でした。今後も活躍してもらいたいですね。
さて、最終戦は宿敵韓国です。韓国に勝って優勝カップを取ってもらいたいですね。岡田ジャパンの初タイトル、日本イレブンが笑顔でカップを掲げてのウィニングランを見られるように期待しています。がんばれ岡田ジャパン

「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
 ”For your Beautiful Smile & Healthy Life" 
「菅沼矯正歯科」

投稿者: 有限会社イーオルソサービス

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