本日、菅沼矯正歯科に豊橋市立青陵中学校の 生徒さんが「職業体験」でお手伝いに来ています。本来は3日間の職業体験とのことですが、16日の木曜日は休診日ですので、彼女は2日間だけです。一昨年 も1名の生徒さんを他の中学校から受け入れましたので、今回が2回目です。しかしながら本日は患者さんが少なく体験することも少ないかもしれませんが、菅沼矯正歯科という医療現場での職業体験を今後の人生に生かしてくれれば、我々も役目を果たせたと言うことでしょう。彼女の将来に期待しています。基本は笑顔
できちんと挨拶
することと、優しく思いやりの心を持って患者さんと接することです。それだけでも心の片隅に残してくれればよいと思います
。そういえば、私も中学校は豊橋市立青陵中学校の卒業生でしたが、当時は「職業体験」なんてありませんでした。これも「ゆとり教育」の一環なんでしょうか?良いことですよね
。我々が中学生の頃はまさに「詰め込み教育」
でした。昨今、教育問題
がいろいろ取りざたされていますが、多様化する社会に対応していけるように子供の個性や能力を伸ばせる教育方法って無いもんでしょうかね。この職業体験はけっこう流行っているようですね。進路選択のプラスとなるように、職業体験をさせるのが目的だと思います。フリーターやニートの問題は、社会構造的にも大変な問題ですから、こういう体験を学校外の現場で出来ることは貴重ですね。
私を始め菅沼矯正歯科のスタッフ一同が社会に貢献でる事業でもありますね。








