昨日は東京国際女子マラソンでブレースを付けて矯正歯科治療中の土佐礼子選手の優勝に関して書かせて頂きました。昨日の朝日新聞の記事にそんな土佐さんのエピソードが書かれていたので引用します。










見出し 「歯を矯正してみなよ」足の痛み消える
昨年5月。「歯を矯正してみなよ。絶対いいから。」夫のアドバイスは唐突だった。「かみ合わせが良くなると体のバランスも整う」
これが転機になる。故障もなく順調な調整が続いた。「歯並びがコンプレックスだった本人も、見た目がよくなって喜んでます。」と笑う。










こんな記事が掲載されていました。
やっぱり歯の矯正やってよかったですね
。こんなこと言われると矯正歯科医としては嬉しいですよね。土佐選手おめでとうございます
。北京オリンピック
目指してがんばってください
。そういえば、フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第4戦フランス杯で安藤美姫を破って優勝した韓国人選手のキム・ヨンア選手ですが昨シーズンの世界ジュニアで韓国人選手初の金メダル
を獲得し「フィギュアの妖精」と呼ばれているそうですが、彼女もブレース(矯正装置)
を装着しているそうですよ。

先日、私が訪れたソウルでも何人もブレース(矯正装置)
を装着した人を見かけましたからね。「きれいな歯並び」
と「素敵な笑顔」
は世界中どこでも、もうすでに当然のマナーかもしれませんね
。






