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2008年2月14日(木)に東京新宿のハイアットリージェンシー東京で開催されたMBT研究会例会に参加し症例展示発表をしてきました

2月14日(木)のバレンタインデーの日に東京新宿のハイアットリージェンシー東京で開催されたMBT研究会の例会に参加し、治験症例の展示発表をしてきました。MBT研究会例会はDr. R. P. McLaughlinが来日しコースを開催するこの時期に開催されます。昨年はの問題から急遽コースの開催が中止されたためにDr. R. P. McLaughlinは2年ぶりに来日してのコースとMBT研究会の例会での特別講演となりました。
私はこのMBT研究会で監事という役職についておりますので準備のために役員は朝の8時15分に集合と言うことで、前日の診療終了後に新幹線で移動し、新宿のヒルトン東京に宿泊しました。ホテルに到着したのは22時30分頃で、ほとんど寝るだけでもったいなかったのです……。

今回の例会には約50〜60名ほどの矯正歯科医が参加されました。
プログラムは下記の通りです。

09:00〜09:03 開会挨拶 (Greetings) 会長 古賀 正忠 (Dr.M.Koga)
09:03〜11:00 Case Report & Discussion
Dr. R. P. McLaughlinによる症例チェック
(Case check by Dr. McLaughlin)
【15分発表・15分討論×4人】
河村 光輝 (Dr.M.Kawamura)
稲森 康二郎(Dr.K.Inamori)
深山 園子(Dr.S.Miyama)
大植 一樹 (Dr.K.Oue)
11:00〜11 : 15 休憩 (Break)、集合写真撮影
11:15〜12:15 Dr. R. P. McLaughlinによる症例チェック (Case check by Dr. McLaughlin) 
【10分×6人】
12:15〜13:00 昼食(弁当)・休憩 (Lunch・Break)
13:00〜14:30 Dr. R. P. McLaughlinによる症例チェック
サーティフィケート授与
(Case check by Dr. McLaughlin) 
【10分×8人】
14:45〜16:15 Dr. R. P. McLaughlin 特別講演 (SPECIAL LECTURE)
“Application of the Dental-VTO for Orthodontic Cases”
Dr. R. P. McLaughlin
16:30〜17:00 総会 (General Meeting)
19:00 閉会

私は症例を展示発表しただけでしたが、今も菅沼矯正歯科に非常勤で勤務してくれており名古屋市で河村矯正歯科を開業された河村先生が当院での症例をCase Report & Discussionのトップバッターで発表しました。ハイアングルのオトガイが後退したAngle Classの叢生を伴う上顎前突症の症例で、非常に垂直的にも水平的にも上顎大臼歯のアンカレッジが問われる症例でした。しかしながら、Dr. McLaughlinによる症例チェックをして頂き好評価をして頂いていました。私もとてもうれしかったです。
私が発表した症例は上顎右側犬歯の異所萌出を伴う上下顎前突の抜歯症例でした。

Dr.McLaughlinの特別講演ではDental-VTOを解りやすく説明されました。どんどん進化していくMBTシステムですが、Dental-VTOもドルフィンシステムとともに2年前より進化していました。

今回は総会においてMBT研究会の解散が討議され、可決されました。
これは今年2008年1月1日より3M ヘルスケアに全業務が移管されたことに端を発します。これまでMBT研究会を後援してきたですが今後はMBT研究会をいったん解散し3M ヘルスケアが主導する研究会を新たに発足するようです。役員として今までMBT研究会を支えてきた私としては、きちんとした形でMBTユーザーの矯正歯科医が意見交換が出来る場として運営されることを期待しております。

総会終了後、ホテルニューオータニのトレーダーヴィックスに場所を移動して19時からDr. R. P. McLaughlinと彼の奥さん、そしてMBT研究会の役員、奥羽大学歯学部成長発育歯学講座 歯科矯正学教授の氷室利彦先生と医局の先生方、3M ヘルスケアのスタッフも参加されて懇親会が開催されました。MBT研究会の最後を惜しんでDr. McLaughlinとの出会いから現在までのプレビューが発表されたりして楽しい宴になりました。

Dr. McLaughlinとは来月アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのビバリーヒルズで開催されるThe Edward H. Angle Society of OrthodontistsのSouthern California Componentの3Day Meetingでまたお会いします。それを楽しみにしていることを彼に伝えお別れをしました。
新たなMBT研究会で、今回お別れした皆さんと、また、一堂に会する機会が出来ますことを期待しております。