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菅沼矯正歯科院長の菅沼與明が日本矯正歯科学会 専門医認定審査に合格しました 2月の初めに、日本矯正歯科学会から「日本矯正歯科学会専門医制度による専門医審査結果通知書」を受け取りました。結果は日本矯正歯科学会の理事会にて「合格」が承認されたと言う内容の文面で学会会長の相馬邦道先生と専門医委員会委員長の府川俊彦先生の連名でのお知らせでした。日本矯正歯科学会の専門医制度は2006年度にスタートし、250名余りが審査を申請し、156名が合格されました。私は今回。2007年度の第2回の認定審査に、受験資格を取得したので、審査を申請しました。 4月から申請が受け付けられ5月には申請が終了し、書類による第一次審査を受けました。審査はまず、学会の指定した不正咬合種別に合致する課題症例10症例の治療記録としてレントゲン写真やその分析、顔貌・口腔内写真、歯列模型などと治療方針やその評価と考察等をファイリングして提出します。それからこれまでの経歴や学会などでの発表の業績なども書類にして提出し一次審査を受けます。一次審査は書類審査ですが、一次審査に合格した者は課題症例10症例の治療記録のファイルと模型を持参し、症例の展示と審査官による諮問を二次審査で受けました。 告知から申請締め切り日の5月31日までの期間が今年も短く、久しぶりに3日間連続で徹夜で資料の製作をしました。二次審査は6月29日と7月11日12日に行われました。私は6月29日にベルサール神田で行われた二次審査を受けました。日本臨床矯正歯科医会の総会の翌日であり、準備に忙しかった覚えがあります。二次審査は専門医である審査官から口頭試問を受けます。少々、緊張しましたが、諮問にはきちんと回答が出来たと思っています。 そして、8月の中旬に日本矯正歯科学会専門医委員会委員長の府川俊彦先生のお名前で「二次審査通過」の結果通知を頂きました。 そして、9月20日と21日の両日、第66回 日本矯正歯科学会において日本矯正歯科学会専門医に次審査通過症例展示として課題症例10症例のファイルと5症例の模型を展示してきました。展示をしたのは、昨年の二次審査で保留になっていた30名の方と、今年度の二次審査通過者42名の合計72名でした。今年度は二次審査を約80名ちょっとの方が受けられたと聞いておりますので、50%ぐらいの合格率です。とてもハードルが高い審査だと感じました。 私が今回の審査を受けて一番嬉しかったことは、今回の課題症例の資料提出に際しては「患者さんの同意書」を所定の用紙に頂いてそれを一緒に提出することが義務づけられています。今回、資料の使用をお願いした患者さん達が快く同意をしてくださった事でした。 仲の良い先生の中には、同意が得られないので受験が出来ない、という先生もいましたが、菅沼矯正歯科の患者さんたちは皆さん快く同意書に署名・捺印をして返送してくださったことで、私と私の医院スタッフそして患者さんたちとの信頼関係を再確認することが出来ました。 資料提出に同意をしてくださった患者さんの皆様、本当に有り難うございました。心より感謝申し上げます。 そして、私の診療を支えてくれているスタッフに感謝しております。 日本矯正歯科学会専門医制度規則 今後は現在のところ200名足らずしか認定されていない日本矯正歯科学会専門医として、国民の皆様の健康のためにさらに努力し、良質な矯正歯科医療を提供していきたいと思います。
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