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10月8日(水)9日(木)10日(金)に新潟市朱鷺メッセにて開催された62回日本矯正歯科学会大会に参加し、学術展示発表ならびに症例展示発表を行いました。今大会のメインテーマは「ESSA(Experiences Skills Sience and Art)越佐」で、そのテーマに沿った、特別講演も企画されました。ちなみに越佐は越後と佐渡を会わせた言葉とのことです。
さて、私は8日の早朝に名古屋空港から飛行機で新潟へ到着しました。午前中は学会が始まっていませんでしたので、ホテルに荷物をおいた後は、新潟の市内を見て回り、午後から市民公開講座の開催される新潟市民プラザに向かいました。日本臨床矯正歯科医会の広報委員長を務めていますので、日本矯正歯科学会の啓発・広報委員会が中心となって企画運営されるこの市民公開講座も今後の参考のために、視察いたしました。今回の市民公開講座は「何歳までできるの?大人の矯正治療」と題して、長岡市でご開業の澤秀一郎先生が「より明るい人生のために、今からでも遅くない」というタイトルで講演され、その後、国内渉外委員会啓発広報員で大阪市でご開業の平木建史先生が「矯正治療を経験された方の声から」をご講演されました。平木先生は日本臨床矯正歯科医会で広報理事をされておりますので、そこでは私の上司です。大阪のローカル放送で放映された矯正歯科治療の特集の映像を紹介されたり、昨年暮れに日本臨床矯正歯科医会の監修により世界文化社から発刊された「大人の矯正歯科Book」に登場された矯正治療を経験された方のコメントを引用されたり、「大人の矯正歯科Book」に関するアンケートを紹介され、とても解りやすい内容でした。お二人の講演の後、来場者からのご質問に、お二人の先生がお答えされる時間がもうけられ、熱心な来場者の方からの質問に先生方は、誠心誠意、的確な答えをされていました。また、会場の一角には相談コーナーも設けられ、治療例のボードなども会場には掲載されていました。 |
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9日は朝から会場で、名古屋から当日到着するスタッフと参加登録をした後、展示を行いました。今回はトップネームでの発表が4題と、セカンドネームでの発表が1題と準備に忙しい日々を過ごしました。
発表した演題は学術展示にトップネームとして、「日本臨床矯正歯科医会における広報プロジェクト(1)雑誌啓発広告とその2次的活用"Public relations project byJAO (1) -Enlightening magazine advertisements and their secondaryapplications-"」「日本臨床矯正歯科医会における広報プロジェクト(2)啓発Mookに関するアンケート調査"Public relations project by JAO (2)-Questionnaire survey on enlighteningmook-"」「日本臨床矯正歯科医会における広報プロジェクト(3)ホームページと雑誌啓発広告・新聞記事との相互効果"(3) Synergistic effects among internet websites,entlightening advertisements in magazines, and newspaper articles"」症例報告に「骨格性非対称と交叉咬合を伴うマルファン症候群の治療例"A case ofmarfan's syndrome with skeletel asymmetry and Cross bite"」また、昨年の大会での発表に引き続き千葉の林歯科矯正歯科医院の林宏己先生と東京の古賀矯正歯科クリニックの古賀正忠先生と「日本人、上顎前突例のClass II finishについて(2)"Class II finish orthodontic treatment of maxillaryprotrusion for Japanese(Part2)"」を展示発表いたしました。特に、日本臨床矯正歯科医会の広報活動は矯正歯科界の今後を考える上で、非常に重要なテーマであると思っています。会場で日本臨床矯正歯科医会の会員の先生や、若い大学の医局に在籍されている先生、日本臨床矯正歯科医会の会員ではない矯正歯科専門開業医の先生などと意見交換できたとても有意義でした。
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私はじめ、スタッフ一同はより一層のスキルアップのため、今後とも、継続して学会や勉強会、講習会に参加し、また発表を行うことで、自己研鑽を積み、そこから得られた知識、情報、技術を患者さんの 治療、QPLの向上に役立てて行きたいと思っております。 |
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