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2002年10月21日の東愛知新聞に当院の歯科衛生士の記事が掲載されました
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| 歯科衛生士 近藤千香 |
今週は、近藤千香歯科衛生士です。「ペンシルバニア大学歯学部病院を見学して(1)」です。
アメリカ矯正歯科医学会の期間中に、学会が行われたペンシルバニア大学歯学部病院の見学をする機会に恵まれました。閑静な住宅街と思っていたら、そこはもう大学の中で、後から全体図を見て、目を疑ってしまうほどの広さに驚きました。
早速、施設の案内をしていただけるということで、私たちは観光客のように写真を撮りながら、病院内と歯学部の見学をしました。大学生の実習室や診療室、技工室、図書館、大学院生の診療室など見学させていただきました。
アメリカでは歯科治療がほとんど自費のため、学生やレジデントが担当する患者さんの治療費は、開業医や専門医の治療費の半分ぐらいに設定されています。大学病院に受診される患者さんは技術的に未熟な学生やレジデントに治療を担当してもらってでも、医療費を抑えたいと考えている比較的低所得層の患者さんが多いとのことでした。アメリカと日本の医療制度、アメリカ人と日本人の考え方の違いに驚きました。
ペンシルバニア大学では大学院や専門医コースに、今現在アメリカ人がほとんど在籍していないそうです。その理由は、高額な授業料であるのではないかということです。ペンシルバニア大学は私立ですが、歯学部の学生は一学年五十名ほどと少なく、学生数についてはどの大学も国から厳しく管理されているとのことです。そのため、アメリカにおいては歯科医師や医師数はほとんど増加しないようです。
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