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衛生士 近藤千香、川合香奈、岩瀬さよ子、加藤文美
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平成14年6月16日に「かかりつけ歯科医院」の講習を受けて来ました。講師の黒田昌彦先生は東京歯科大学を卒業された後、東京のオフィスビルの中で一般歯科医院を開業され現在5名のスタッフと一緒に診療をされています。開業してから26年目になるそうです。
開業をされ、何年か過ぎた時にどうしてこんなに自分は下手なのか?どうしてこんなにトラブルが多いのか?このままでいいのかと自分の未熟さに不満を抱いていたそうです。年月が過ぎるにつれて患者の為の患者の望むかかりつけ歯科医院にしたいという思いが強くなった動機だとおっしゃっていました。若い時の処置方法の未熟さを振り返ることにより、探していた答えが少しずつ見えてきたそうです。黒田先生が行っていることはレントゲン写真やスライドなど多くのデータを経過観察に役立てるために、しっかり保管しているそうです。患者症例のスライドの日付をみると、10年以上前の物もあり保管の良さに驚きました?それだけではなく患者さんの環境に合わせてのブラッシング方法を患者さんといっしょに研究していくという体制をDr.・DH.共にとっていると言うことです。磨けていないからと言って患者さんを攻めるのではないそうです。「その一言で人は傷つきその一言で人は救われる。」その言葉のように患者の環境や口腔内を配慮しながら、一言を助言することにより何らかの結果が得られると信じ、ブラッシングを行っているそうです。患者さんを長い目で見守ることで、患者さんも安心して診療を受診できるかと思います。先生を信頼し、家族ぐるみでいらっしゃる患者さんやリコールで来る患者さんの中には10年から20年ものお付き合いをしている患者さんが多い訳もわかります。当院は矯正専門の歯科ですので普段でも長期間に渡って患者さんと関わり合う環境ですが先生の前向きな考えを見習っていきたいと思います。
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