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菅沼矯正歯科 歯科衛生士 川合香奈

 今回受講したT.B.I.セミナーでは、衛生士約40名集まり、1名の歯科医師(Dr.) と2名歯科衛生士(D.H)を講師にブラッシング方法やブラッシングの動機付けなどに ついて、実習を中心に行われました。
 ブラッシング実習では、自分の磨き方を意識、確認してみるということで、各自口 腔内の前歯部の歯垢を染め出し、まず最初に磨き残しの部分をチェックしました。
 次にその中の一本の歯を選び、ブラッシングを行い歯垢がとれた後も、何度も鉛筆 で歯に歯垢付着部分を記入し、徹底的に磨くことを行いました。鉛筆の線(歯垢)は、 何度も同じ場所を磨けば自然と落とせますが、能率よく落とすためには、歯ブラシの 微妙な角度や力加減、動かし方などが重要になってきます。
 今まで、患者さんにブラッシング指導を行ってきましたが、今回の講習で再度磨き 方などを学び、実際に磨こうとしてみると、とても難しいことや、それを患者さんに 指導することの難しさを改めて実感しました。今後は、患者さんの年齢に合わせたブ ラッシングの動機付けや磨き方をみつけ、患者さん自身にもっと歯に関心をもってい ただきたいと思います。
 当院では、矯正装置が入ることにより、磨き方がさらに難しくなることもあるので、 患者さんの磨きやすい磨き方、自分に合った磨き方などを指導できるようにスタッフ 一同話し合い努力していきたいと思います。