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| 2011 |
2011年2月16日に中日本矯正歯科医会 第136回例会に出席してきました
2011年2月16日(水)に菅沼矯正歯科を休診させていただき、愛知県名古屋市中区栄のダイテックサカエで開催された中日本矯正歯科医会 第136回例会に出席してきました。
下記に当日の例会スケジュールを掲載します。
13:00 受付
13:30 理事会報告
14:00 会員発表 早川進一会員 インダイレクトボンディングシステムの臨床応用
15:00 休憩 症例閲覧
15:15 症例発表 賓広道会員 三宅貴泰会員 吉田光志会員
上下顎の重度叢生を伴うAngle Class III、high angle症例 賓 広道会員
非外科にて治療を行った成人の骨格性下顎前突偏位症例 三宅貴泰会員
咬合平面傾斜を伴う顔面非対称症例 吉田光志会員
16:30 終了
会員発表をされた早川先生はインダイレクトボンディングシステムを積極的に臨床導入しされているそうです。現在の方法は技工所に模型をスキャニングしてもらい、その三次元データを元に治療後の予測をコンピュータ上でバーチャルセットアップし、その治療後の咬合関係からブラケットハイトを計測して、模型上でのブラケットハイトを決めて模型上でブラケットポジショニングをされていました。技工所での模型データのデジタル化がこのような形で活用できることが解りました。
また、ポジショニングされたブラケットをインダイレクトボンディングする際のトレーに関しても工夫を凝らしていらっしゃいました。




菅沼矯正歯科でも、インダイレクトボンディングを取り入れ、患者さんに時間的に身体的にも負担を軽減してブラケット装着が出来るようにしています。さらに、1年半ほど前からは歯をエッチングしないでブラケットボンディングが出来るようにインダイレクトボンディングにはレジンではなくGCオルソリーから発売されたグラスアイオノマーを主成分としたグラスボンドでボンディングを行うことで、歯の脱灰やカリエスの発生といったリスクを軽減する方法をとっています。
菅沼矯正歯科のインダイレクトボンディングは現状では2次トレーのマテリアルがもう少しハードなものの方が固定がしっかりしてインダイレクトボンディングに良いと思っていたので、早川先生が紹介されていたマテリアルを試してみようと思います。常に良い方法を模索しながら、「改善」を行うことが大切ですね。
さて、症例発表では賓先生がかなり難しいと思われた叢生の強い反対咬合症例を外科的手術を行わないで矯正歯科治療のみで治療されていました。さらに当初抜歯予定であった、下顎第2大臼歯の抜歯から下顎第3大臼歯の抜歯に変更せざるを得ない状況ながら、咬合平面を反時計回りの方向に回転させて咬合を改善されていました。インプラントを使用せず、ニッケルチタンの軟らかいワイヤーに顎間ゴムを意図的に多用して歯の移動をしていました。とても参考になりました。

下記に当日の例会スケジュールを掲載します。
13:00 受付
13:30 理事会報告
14:00 会員発表 早川進一会員 インダイレクトボンディングシステムの臨床応用
15:00 休憩 症例閲覧
15:15 症例発表 賓広道会員 三宅貴泰会員 吉田光志会員
上下顎の重度叢生を伴うAngle Class III、high angle症例 賓 広道会員
非外科にて治療を行った成人の骨格性下顎前突偏位症例 三宅貴泰会員
咬合平面傾斜を伴う顔面非対称症例 吉田光志会員
16:30 終了
会員発表をされた早川先生はインダイレクトボンディングシステムを積極的に臨床導入しされているそうです。現在の方法は技工所に模型をスキャニングしてもらい、その三次元データを元に治療後の予測をコンピュータ上でバーチャルセットアップし、その治療後の咬合関係からブラケットハイトを計測して、模型上でのブラケットハイトを決めて模型上でブラケットポジショニングをされていました。技工所での模型データのデジタル化がこのような形で活用できることが解りました。
また、ポジショニングされたブラケットをインダイレクトボンディングする際のトレーに関しても工夫を凝らしていらっしゃいました。
菅沼矯正歯科でも、インダイレクトボンディングを取り入れ、患者さんに時間的に身体的にも負担を軽減してブラケット装着が出来るようにしています。さらに、1年半ほど前からは歯をエッチングしないでブラケットボンディングが出来るようにインダイレクトボンディングにはレジンではなくGCオルソリーから発売されたグラスアイオノマーを主成分としたグラスボンドでボンディングを行うことで、歯の脱灰やカリエスの発生といったリスクを軽減する方法をとっています。
菅沼矯正歯科のインダイレクトボンディングは現状では2次トレーのマテリアルがもう少しハードなものの方が固定がしっかりしてインダイレクトボンディングに良いと思っていたので、早川先生が紹介されていたマテリアルを試してみようと思います。常に良い方法を模索しながら、「改善」を行うことが大切ですね。
さて、症例発表では賓先生がかなり難しいと思われた叢生の強い反対咬合症例を外科的手術を行わないで矯正歯科治療のみで治療されていました。さらに当初抜歯予定であった、下顎第2大臼歯の抜歯から下顎第3大臼歯の抜歯に変更せざるを得ない状況ながら、咬合平面を反時計回りの方向に回転させて咬合を改善されていました。インプラントを使用せず、ニッケルチタンの軟らかいワイヤーに顎間ゴムを意図的に多用して歯の移動をしていました。とても参考になりました。















