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| 2011 |

2011年1月13日に東京歯科大学で第3学年の歯科矯正学のチュートリアルを行って来ました
2011年1月13日(木)に千葉県千葉市にある東京歯科大学・千葉校舎で第3学年の歯科矯正学のチュートリアルのチューターを務めるために出張してきました。

「チュートリアル (tutorial) とは、少数の生徒に教師が集中的に教えること、あるいは家庭教師による一対一の教育を意味する。教育用の書籍やビデオなどの各種メディアの入門部分をチュートリアルという場合もある。さらに、その派生としてコンピュータのプログラムで自身の操作や練習など教育を行わせるためのものもチュートリアルという。」となっています。

私は大学院を修了した1995年〜2002年まで東京歯科大学歯科矯正学講座の非常勤講師を務めていました。そこ頃、一色元教授が、医学部の教育で行われてきたチュートリアル教育を見習って採用した教育システムです。山口教授が就任されてからは非常勤講師の職を解かれていましたが、今期、数人の非常勤講師先生が定年を迎えたために、2010年の春から東京歯科大学歯科矯正学講座の非常勤講師に再び任命され、これで4回目の出張になります。
夏に第4学年のチュートリアルに2回出張し、9月に4年生の矯正歯科学実習のOSCE(オスキー:Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)試験官を担当しました。
今回は第3学年の矯正歯科学で、まさに矯正歯科診断のための診査や検査、分析などに関する部分でした。学生さんには時間をとってセファロ分析を実際に行っていただきましたが、初めて自分で行うセファロ分析に四苦八苦していました。 学生を教育する側としては、研修医の教育でさえ矯正歯科の細かな部分を教えていくには時間と労力が必要なことを感じていますが、アンダーグラデュエイトの学生に1時間半という短時間で、矯正歯科に関する問題抽出を行い、問題点を絞り、テーマを見いださせ、矯正歯科を理解していただくことの難しさを今回も感じました。
9人のグループのチュートリアルでしたが、私が担当した学生の方たちが少しでも矯正歯科に興味を持って勉強していただけるように、次回の20日(木)も東京歯科大学の矯正歯科学のチュートリアルを頑張って来ます。