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| 2003 |
2003年11月17・18日 第3回インプラント矯正研究会セミナー 2nd Asian Implant orthodontic conferenceに参加して
![]() 11月17日(月)と18日(火)に東京ベイホテル東急 インペリアルホールで開催された、第3回インプラント矯正研究会セミナーならびに、2nd Asian Implant orthodontic conferenceに参加してきました。その模様をレポートします。ここ数年、矯正歯科治療において、歯牙移動の固定源にインプラントを利用する方法が、色々紹介され、臨床応用さるようになってきています。私も、昨年、「オーソアンカーSMAPシステム講習会」と「オーソアンカーK-1システム講習会」に参加させていただき、K-1システムについては、私自身も臨床で使用させていただき、効果を得ている。さらに、MIA(Micro-Inplant Anchorage)についても昨年、砂書房から発売された「マイクロインプラントアンカレッジ(MIA)を用いた矯正歯科治療」を日本語に翻訳されたソウルでご開業の朴先生の講演をお聞きしてから、当院でもMIAを導入し、数人の患者さんに使用をさせていただいている。 今回は、それぞれの先生が、色々な種類のインプラントアンカレッジについて発表され、臨床応用や、基礎的な研究発表がなされ、とても参考になった。矯正歯科治療の固定源に使用されるインプラントは、デンタルインプラントに始まり、SkeletelAnchredge System(SAS)と称される、プレートタイプのSMAP、そしてK-1システムやMIAに代表されるスクリュータイプのインプラントがあるが、外科的侵襲が大きく、口腔外科医による手術が必要になるSMAPから、矯正歯科医院内で、比較的少ない浸潤麻酔の量で、外科的侵襲ががほとんどなく矯正歯科医でも埋入が可能なMIAのようなタイプまで様々あり、それぞれの利点と欠点を熟知して利用目的にあわせた選択が重要であろう。今回得た情報は非常に参考になった。また、韓国や台湾の先生方の講演も聴くことができ、とても情熱を感じることができた。インプラントアンカレッジを利用することにより、今までヘッドギアーを使用しなければならなかった患者さんが、使用しなくても治療が可能になったり、抜歯しなければ治療できなかった症例が非抜歯で治療可能になったり、矯正歯科治療だけでは治療が困難で外科的手術を併用しなければならなかった患者さんが、矯正歯科治療のみで治療が可能になったりと、様々なメリットが生まれてきます。矯正歯科治療のスタンダードを変え得る治療法だと思います。今後は安定性の問題などの検証がされ、広く利用をされるようになると、患者さんのメリットが増えることにつながると確信しました。当院でも、インプラントアンカレッジをどんどん導入していきたいと思っています。
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11月17日(月)と18日(火)に東京ベイホテル東急 インペリアルホールで開催された、第3回インプラント矯正研究会セミナーならびに、2nd Asian Implant orthodontic conferenceに参加してきました。その模様をレポートします。
今回は、それぞれの先生が、色々な種類のインプラントアンカレッジについて発表され、臨床応用や、基礎的な研究発表がなされ、とても参考になった。矯正歯科治療の固定源に使用されるインプラントは、デンタルインプラントに始まり、SkeletelAnchredge System(SAS)と称される、プレートタイプのSMAP、そしてK-1システムやMIAに代表されるスクリュータイプのインプラントがあるが、外科的侵襲が大きく、口腔外科医による手術が必要になるSMAPから、矯正歯科医院内で、比較的少ない浸潤麻酔の量で、外科的侵襲ががほとんどなく矯正歯科医でも埋入が可能なMIAのようなタイプまで様々あり、それぞれの利点と欠点を熟知して利用目的にあわせた選択が重要であろう。今回得た情報は非常に参考になった。また、韓国や台湾の先生方の講演も聴くことができ、とても情熱を感じることができた。インプラントアンカレッジを利用することにより、今までヘッドギアーを使用しなければならなかった患者さんが、使用しなくても治療が可能になったり、抜歯しなければ治療できなかった症例が非抜歯で治療可能になったり、矯正歯科治療だけでは治療が困難で外科的手術を併用しなければならなかった患者さんが、矯正歯科治療のみで治療が可能になったりと、様々なメリットが生まれてきます。矯正歯科治療のスタンダードを変え得る治療法だと思います。今後は安定性の問題などの検証がされ、広く利用をされるようになると、患者さんのメリットが増えることにつながると確信しました。












