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| 2005 |

2005年11月3日~5日 第28回 大韓歯科矯正学会学術大会に参加して

2005年11月3日(木)~5日(土)に韓国済州島の済州国際コンベンションセンター(ICC)で開催された第38回 大韓歯科矯正学会学術大会に参加してきましたのでその模様を報告させて頂きます。
今回のテーマは"Anchorage in Jeju Island"というテーマで開催されました。近年、世界的に矯正歯科治療分野における発展に貢献しているのがインプラントアンカレッジです。このインプラントアンカレッジの開発・応用に関して世界をリードしているのが韓国です。今回は"Anchorage in Jeju Island"と言うテーマからも、また、今回の学術大会の主な講演において英語と日本語の同時通訳が行われたことからも、インプラントアンカレッジに関する力の入れ方が伺えます。

公演中の朴先生
さて、私は済州島を訪れるのは初めてでした。韓国のハワイと呼ばれた温暖なところとは伺っていましたが、豊橋とほとんど変わりない気温でした。中部国際空港(セントレア)から大韓航空の直行便で2時間足らずで済州島には到着でき、非常に便利です。入国後、空港で私の東京歯科大学歯科矯正学講座の医局時代の1年先輩で現在、日本臨床矯正歯科医会で一緒に理事をしている高橋洋樹先生(千葉県成田市開業)と落ち合い行動を共にしました。また、3日には同じく東京歯科大学歯科矯正学講座の医局時代の1年先輩で東京都世田谷区桜新町で開業している土屋朋未先生と千葉県館山市で開業している林先生も合流をし共に学会に参加しました。

さて、大韓矯正歯科学会は日本矯正歯科学会より、少々こぢんまりしております。しかしながら、会場は若い先生が多く、活気が溢れていました。
商社展示も日本矯正歯科学会の商社展示に比較すると少ないのですが、さすがにインプラントアンカレジの業者は数社ありました。
会場では東京歯科大学の医局時代の先輩でソウルで開業されている朴(パク)先生や申(シン)先生、そして医局の後輩になる玄(ヒュン)先生にもお会いして、旧交を深めました。朴先生は日本人の来場者向けにインプラントアンカレッジの講演もされていました。また、玄先生は大韓矯正歯科学会に理事として学会の準備に忙しくされていました。
日本からも多くの先生がご参加され大変盛況でした。
シンポジュームではインプラントアンカレッジに関する多くの最新情報を聞くことが出来とても有意義でした。
当院でもインプラントアンカレジを応用して2年ほど経過しており、臨床症例も多くなってきました。患者さんにとって最良の矯正歯科治療が提供出来るように今後とも日々努力していきます。


左から高橋先生、土屋先生、玄先生、菅沼


左から菅沼、朴先生、高橋先生、土屋先生、林先生
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