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| 2003 |

2003年6月2日 6月2日の東愛知新聞に当院の歯科衛生士の記事が掲載されました

歯科衛生士 岩瀬さよ子
今週は、菅沼矯正歯科 岩瀬さよ子歯科衛生士です。「フッ素で虫歯予防(2)」です。

2003年6月2日の東愛知新聞に当院の歯科衛生士の記事が掲載されました

フッ素は安全なの?
もともとフッ素は私たち人間の体を構成する物質ですので、決して毒ではありません。安全性で問題になるのは、飲み込むフッ素の量です。一度に大量に飲むと急性中毒をおこしますが、飲み込んで危険とされるフッ素の量は、体重一キログラムあたり、およそ五ミリグラムです。(体重十キログラムの場合、およそ五十ミリグラム)。フッ素塗布をして、口の中に残るフッ素の量は二ミリグラム程度となります。歯科医院で使用するフッ素料や、市販の歯磨き材に含まれるフッ素の量からいっても、危険とされる量とはかけ離れています。

どうしてフッ素を使うと虫歯予防が出来るの?
フッ素には、歯の質をもとから強くし、虫歯菌がだす酸に負けない歯をつくる事が出来るからです。
フッ素は歯の表面から取り込まれ、歯の結晶(アパタイト)の一部となり、エナメル質(歯の一番外側の層)を丈夫にしたり、歯の表面のカルシウムやリンなどのミネラル分が溶ける(脱灰)のを防いでエナメル質をかたくします。また。エナメル質にミネラルがついて(再石灰化)、酸におかされにくくするからです。そしてもう一つ、フッ素は口の中の虫歯菌や、酸が出す酵素の動きを押さえる事ができます。
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