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| 2006 |

2006年8月8日 8月8日(火・歯並びの日)に東京都目黒区恵比寿のウェスティンホテル東京において日本臨床矯正歯科医会主催第2回ブレーススマイルコンテスト表彰式開催!


2006年8月8日(火・歯並びの日)に東京都目黒区恵比寿のウェスティンホテル東京において日本臨床矯正歯科医会主催第2回ブレーススマイルコンテスト表彰式開催!


2006年8月8日(火・歯並びの日)午後7時より東京都目黒区恵比寿のウェスティンホテル東京において日本臨床矯正歯科医会主催第2回ブレーススマイルコンテスト表彰式が開催されました。
菅沼矯正歯科院長の菅沼與明が日本臨床矯正歯科医会の広報理事をしている関係から、菅沼矯正歯科では全面的に協力し全ての矯正歯科治療中の患者さんに対して参加を呼びかけました。
第 2回ブレーススマイルコンテスト表彰式には受賞者13名と、そのご家族の方々、そしてゲスト審査員のヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さん、宮崎晴 代先生(東京歯科大学歯科矯正学講座講師)をお迎えました。日本臨床矯正歯科医会からは、池森会長をはじめ理事・監事、広報委員会の会員が出席しました。 菅沼矯正歯科院長の菅沼も広報理事として参加しました。
今回は菅沼矯正歯科の患者さんからは受賞者は出ませんでしたが、院長の菅沼が日本臨床矯正歯科医会広報理事として表彰式に参加させて頂きましたのでその模様をレポートします。
また、この表彰式を取材する為に、PRESIDENT、FYTTEなど11名のメディアの方々が来場されました。表彰式は寺田広報委員の司会により進行させて頂きました。
以下、プログラム順に内容を紹介させて頂きます。

【池森会長挨拶】

受賞者への祝福の言葉に加え、本会の紹介、矯正歯科治療の目的、利点、そして、昨今の映画での矯正歯科治療の取り上げ方を交え、今回のブレーススマイルコンテストの開催目的などをお話されました。



【表彰状授与式】

山本浩未さん、宮崎先生、そして池森会長より表彰状の授与式を執り行いました。
表彰状を壇上にて授与した後、各受賞者からそれぞれ一言づつお話を頂きました。
279作品から選ばれた方々だけあり、皆様それぞれ素晴らしい内容のお話でした。
-ナースとなって、自信の持てる笑顔で患者さんと接したい
-新庄のような野球選手になりたい
-矯正をしていたから、海外で積極的になることができた
-年齢を重ねてもまだまだ治療する価値がある
など、非常に前向きな内容でした。



また、今回の受賞者には、プロのフルート奏者がいらっしゃいました。 本来ならば矯正歯科治療中は全く音が出ない中、今回の表彰式のために訓練され、一曲演奏を頂きました。
参加者は、治療中とは思えない演奏に聞き入っていました。

【宮崎先生による、本コンテスト講評】

今回の受賞作品は大変素晴らしい笑顔だった。この笑顔は、写真を撮影している、ご家族・友人の暖かい視線があったからこそ。そして、そのご家族・友人こそが、矯正歯科治療をされている方の最大のサポーターである。矯正歯科医は、その期待に答えなければならない。





【山本さんによるトークショー】


メイクは目の錯覚でキレイにみせるもの。メイクを取れば、元に戻ってしまう。矯正歯科治療の良いところは、治療が終われば、その形が自分のものになること。以前は、口もとを隠してしまう文化があったが、現在では、自分の持っている部分をいかにポジティブに見せていくかが重要なことになってきている。それは、とても良い事だと思う。以前日本では笑うときには口元を隠す仕草が美しいと思われていたところもあるかもしれませんが、最近は口を開けて歯を見せて笑う仕草の方が美しいと思われるように変化してきたように感じられます。

ありのままの人間のよさというものをいいという時代になってきたと思うんですね。ファッションの世界でも15年ぐらい前あるブランドのポスターなんかでは歯列矯正をした外人の若い女の子の写真をメインポスターにしていたこともあったりして、ファッションの世界でも矯正装置をつけていることがマイナスではないと思われてきているんですけれども、最近で一番なるほどと思ったのは、モデルの土屋アンナさんですね。彼女も10代の時に矯正をしていて、当時モデルが矯正している場合は「笑わない」というのがルールだったんですけれども、アンナちゃんはそれを見せるような笑顔で出ていて人気大爆発しちゃったんですね。

隠す文化というのが日本の良さだったんですけれども、いまは時代が変わって、自分のもっているものをどう肯定的に見せてゆくかという時代になってきたんだなと思います。 美しく生きてゆくための工夫、美しくいるってとてもいいじゃないですか。

汚いものを見ているよりもきれいなものを見ている方がうれしいし楽しいしいいじゃないですか。昔お友達のうちに遊びに行ったときに、ほとんど寝たきりの 90を過ぎたお婆ちゃまがいらっしゃったのですけれども、そのおばあちゃんが時々しか起きてこないんですけれども、毎朝起きるとお嫁さんに髪の毛をすいてもらって、きれいにまとめて、口紅をさしてもらうのね。

そうするとすごく柔らかいいい表情をされて、そんなこぎれいにされているおばあちゃんだから家族もみんな大切にしていたんです。

周りの人もきれいなものが周りにあった方がうれしいじゃないですか。そういう意味ではきれいにしておくことが周りの人への心配り、思いやりでもあるっていうふうに思います。口って言うのは、実は体の中身が出ているところでしょ。だから歯がきれいだと体の中まできれいなような印象に見えるじゃないですか。
そういう意味では歯列矯正というのは周りの人への思いやりなのかもしれないという風に思います。歯列矯正だけじゃなくて見かけを磨くやり方はいろいろあるんですけれども、此処にいらしている方はみなさん歯列矯正をされている方ですから、みなさん勇気というか一歩踏み出したことはすばらしいと思います。

記者の方の中でまだ悩んでいる方がいらっしゃったら、是非やってみたらいいのではないかと思います。わたしも前歯が一本だけねじれていて、15年くらい前にお医者さんで聞いたら、「かみ合わせに関係ないから大丈夫」と言われたんですけれども、やはりこういうのもちょっとやれば治ると言うことをこの会に参加するに当たって、いろいろな先生方からアドバイスを頂いたので、是非今後やってみないなと思っています。
今度お会いするときには矯正装置が着いている私に出会うかもしれません。
来年のブレーススマイルコンテストに応募しちゃったりして。



・記念写真撮影 受賞作品のような、素晴らしい笑顔で、審査員・受賞者全員の集合写真を撮影しました。



・懇談会
受賞者、受賞者のご家族、そして取材メディアと交流を深め、受賞のお祝いの意味を込めて、表彰式後に懇談会の場を設けました。
こちらには、山本さんと宮崎先生もご出席頂きました。メディアの方々も多数参加され、受賞者へのインタビューや審査員となった先生方への感想を取材されていました。
また、本会の存在意義や長所をご理解頂くべく、理事や広報委員の先生方が積極的にメディアの方々とお話し頂けました。
日本臨床矯正歯科医会の池森会長をはじめ理事・監事、広報委員会のメンバーがメディアの方々と面と向ってコミュニケーションが取れる貴重な場として活用することが出来ました。

受賞者の方々も審査員の先生と記念撮影をされたり、食事を取られたり、会員の先生や受賞者同士で談笑されたりと、楽しんでいらっしゃいました。このコンテストが、現在治療されている方々を勇気付け、そして治療を躊躇している方々の後押しとなり、矯正装置や矯正歯科治療が特別なものではなく、生活をポジティブに送るため、健康的で素敵な笑顔になるための素晴らしいことであるという認識を深めていくものとなっていることを徐々に実感しています。
本年第2回を迎え、日本臨床矯正歯科医会の会員診療室以外で治療をされたいる患者さんによるご応募が大幅に増加しました。
一般的なコンテストとして定着しつつあり、矯正歯科治療の啓発イベントとしてより良い企画を盛り込み、継続して開催出来ればと願っています。

尚、受賞作品の一覧は
日本臨床矯正歯科医会のホームページにて紹介しております。是非ご覧下さい。