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| 2009 |

2009年4月15日 中日本矯正歯科医会 第34回総会に参加してきました。
4月15日(水)に愛知県名古屋市中区栄の名古屋国際ホテルで開催された中日本矯正歯科医会第34回総会に参加してきました。総会には毎年、商社展示も行われ今回も16社もの商社が展示をされました。商社との情報交換は日本矯正歯科学会などでも重要な場ですが、中日本にも何度の初めに多くの企業の方から情報を提供して頂けるので非常に有意義です。
最近の流行はリンガルでしょうか? 数社からリンガル(舌側矯正)のブラケットが出ていましたし、新たなデザインやコンセプトのリンガル(舌側矯正)のブラケットもありました。セルフライゲーションのリンガル(舌側矯正)ブラケットも出てきています。そして今度はストレートワイヤー化されたリンガル(舌側矯正)ブラケットまで……。
また、リンガルの講習会の案内もされていました。菅沼矯正歯科でもこのところリンガルの治療を希望される患者さんが増えています。今年は機会があればリンガルの講習会でも受けてみようかと思っています。
会員発表でも名古屋市緑区でご開業の大森一幸会員が「セルフライゲーションブラケットを舌側矯正治療に応用してみて」という演題で発表をされました。やはりレベリングは舌側矯正治療においてもセルフライゲーションブラケットの方がかなり時間の短縮になるとのことでした。

当院でも症例を選んでセルフライゲーションブラケットを使用した舌側矯正治療(リンガル)を行ってみようと思いました。

また、特別講演には東京都港区南青山で大坪矯正歯科医院をご開業の大坪邦彦先生が「超弾性型Ni-Ti(ニッケルチタン)合金ワイヤーの特性とその臨床応用 ーなぜNi-Ti(ニッケルチタン)合金ワイヤーで歯を能率よく動かせるにか?ー」というご講演をお聞きしました。大坪先生は東京医科歯科大学でNi- Ti合金ワイヤーを研究されてきた先生です。

非常に興味深い内容を解りやすくお話して頂けました。特に超弾性型Ni- Ti(ニッケルチタン)合金ワイヤーの口腔内環境での変化や特性、各社から市販されているNi-Ti(ニッケルチタン)合金ワイヤーの特徴の比較などは非常に興味深かったです。また、Ni-Ti(ニッケルチタン)合金ワイヤーの特性を生かした臨床をされており、症例を見せて頂きました。とても参考になりました。


下記は当日のスケジュールです。

中日本矯正歯科医会 第34回総会
日時 2009年4月15日 水曜日
会場 栄・名古屋国際ホテル 2階
13:00~ 受付開始、商社展示
13:15~14:15 総会&理事会報告
14:15~14:45 商社展示閲覧
14:45~15:30 会員発表 大森一幸 会員
セルフライゲーションブラケットを舌側矯正治療に試用してみて

大森一幸 会員

15:30~16:00 コーヒーブレイク&商社展示閲覧
16:00~18:00 特別講演  大坪邦彦先生
超弾性型 Ni-Ti 合金ワイヤーの特性とその臨床応用
~なぜ Ni-Ti 合金ワイヤーで歯を効率よく動かせるのか?~

医療法人社団 大坪矯正歯科医院(東京都港区)
大坪邦彦 先生

18:00~ 懇親会

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